土方語録 

 ※全部を網羅しているわけではありません

銀魂(第3巻)
銀魂(第3巻)

 神楽ちゃんが表紙の三巻・とにかく語るよどこまでも。近藤さんへの愛語りはこの巻だよ!

■第十五訓 男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある

P27 効果音「ガチャ」
 →近藤「トシ」の台詞後。
 局長の話を聞かない皆にバズーカぶっ放すんだけど、無言で構えるあたりに長年連れ添った夫婦のような絆を感じます。
P28 「しらじらしい もっとナチュラルにできねーのか」
 →近藤「トシ もういい 話が進まん」
 俺の近藤さんの話を聞け、ってか。
P30 「こんの野郎は…」
「寝てる時まで人をおちょくった顔しやがって」
「オイ起きろ コラ 警備中に惰眠をむさぼるたァどーゆー了見だ」
 →居眠り沖田に刀つきつけながら。
土「てめーこうしてる間にテロリストが乗り込んできたらどーすんだ? 仕事なめんなよコラ」
沖「俺がいつ仕事なめたってんです? 俺がなめてんのは土方さんだけでさァ」
土「よーし!!勝負だ剣を抜けェェェェ!!」
 →このやり取り可愛すぎると思うんです。
P31

「い゛っ」
 →近藤に頭殴られます。可愛い〜ん

P32 「俺はいつもノリノリだよ」
 →誰に(イエローカード)
「山崎ィィィ てめっ何やってんだコノヤロォォ!!」
 →追い掛けます。
P35

「山崎!!」
 →近藤撃たれる。そして殴っていた山崎に命令した途端走る山崎。実は仕事のできる男なんです。

P36 「やめとけ」「瞳孔開いてんぞ」
 →負傷した近藤を侮辱され総悟キレる。(超萌え)
 瞬間刀に手をかけた総悟の手を土方止める(激萌え)
 ちゃんとお兄ちゃんだなあ!ちゃんと副長だなあ!
 もしかして唯一総悟に勝ってるシーンなのか……も。
P37 「そーか 今回のことは俺の責任だ 指揮系統から配置まで全ての面で甘かった」
「もっかい仕切り直しだ」
 →現場責任は土方っぽい。近藤は要人の傍についてる役目かなあ。
P38

P39

「フン 何を今さら」
 →斜土方。
「今の幕府は人間のためになんて機能してねェ
 んなこたァとっくにわかってたことじゃねーか」
 →人間(オレたち)
「てめーらの剣は何のためにある?
 幕府護るためか? 将軍護るためか? 俺は違う」
「覚えてるか
 あの頃 学もねェ居場所もねェ 剣しか脳のないゴロツキの俺達をきったねー芋道場に迎え入れてくれたのは誰か」
「廃刀令で剣を失い道場さえも失いながら それでも俺達見捨てなかったのは 誰か」
「失くした剣をもう一度とり戻してくれたのは 誰か」
「…幕府でも将軍でもねェ 俺の大将はあの頃から近藤だけだよ」
 →近藤(こいつ)
 土方さん最大の告白台詞。お前近藤好きすぎだろう!愛しすぎだろう!いいよもうそのままずっと好きでいろよ!な台詞たち。

P40 「大将が護るって言ったんなら仕方ねェ 俺ァそいつがどんな奴だろーと護るだけだよ」
 →近藤の思いに沿うことがそんなに幸せか、な表情。
「気にくわねーってんなら帰れ 俺ァ止めねーよ」
 →ガマを許せない気持ちも汲みます。
P41 「何してんのォォォォォ!! お前!!」
 →そして格好よく決めたのに総悟に崩される土方(笑)総悟可愛い!ガマの口に八本も薪を突っ込む素敵な可愛子ちゃんです。
P42

「フン
 あー なんだか今夜は冷えこむな…」
「薪をもっと焚け総悟」
 →沖「はいよっ!!」が可愛い。

P43 沖「おいでなすった」
土「派手にいくとしよーや」
 →コンビネーション。

十五訓評。
 近藤愛されの回。真選組はまりはここからだったかもしれません。ハム子の話の次に好きだった話です(土方受けとか言ってなかった頃でした)


■第十七訓 酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ
P76 「そこをどけ そこは毎年真選組が花見をする際に使う特別席だ」
 →チンピラ警察24時です。っていうか着流し!!
P77 「同じじゃねえ そこから見える桜は格別なんだよ なァみんな?」
 →同意を求めるも、得られず。ロンリー土方。
「うるせェェ!! ホントは俺もどーでもいいんだがコイツのために場所変更しなきゃならねーのが気にくわねー!!」
 →コドモですかアンタ。
「大体山崎 場所とりにいかせたはずだろ…どこいったアイツ?」
 →ミントンやってますぜ
「山崎ィィィ!!」
 →馬乗りタコ殴り。
P78 近「お妙さんだけ残して去ってもらおーか」
土「いや お妙さんごと去ってもらおーか」
 →このひじきの台詞はじぇらしーだと日記に書いておりました(土方受けにハマる前だったのに……)
P79

「てめーとは毎回こうなる運命のよーだな こないだの借りは返させてもらうぜ!」
 →運命て。乙女な。
 そして刀に手をかける土方。

P80 「誰だ今死ねっつったの!! 切腹だコラァ!!」
 →「死ねェ 副長!!」とギャラリーからヤジが。「いけェェ 局長ォ!!」に比べてなんと人徳のないことか。いやきっと歪んだ愛の形に違いない。
P86

「ホゥ 総悟と互角にやりあうたァ何者だあの娘? 奴ァ頭は空だが腕は真選組でも最強をうたわれる男だぜ…」
 →総悟自慢。可愛いんだなァほんとは。

P87 「なんだとウチの総悟なんかなァ…」
 →総悟自慢その二。ほんと可愛いんだろマジで。
銀「よーし次はテキーラだ!!」
土「上等だ!!」
 →テキーラきつそう。ホントに乗せやすそう。
P88 銀&土「オ゛エ゛エ゛」
 →仲良いなあ!迷シーンですね(笑)
「上等だコラ」
 →酔ってます。可愛いです。アホな子です。
P89

銀「お前さっきから「上等だ」しか言ってねーぞ 俺が言うのもなんだけど大丈夫か!?」
土「上等だコラ」
 →心配銀さん大人の余裕?土方の口癖ですか「上等だ」

P90 「てめェ さっきからグーしか出してねーじゃねーか ナメてんのか!!」
 →定春にいちゃもんつけます。酔いすぎです。よく噛まれなかったね!(ナメられもしなかったね)
P91 銀「アレ? ここどこ?」
 →土方の台詞ではないんですが。
 最後のコマ土方寝てます。寝顔可愛いです。

十七訓評。
 近藤近藤言ってた土方が銀さんといちゃつく回です。着流し色っぽいよ!
 台詞的には総悟自慢が好き。


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