※全てを網羅しているわけではありません
十四巻 ポニトシに大興奮。アイドルは君だ!
■第百十三訓 ワレモノ注意 | |
P12 |
「大勢で一人を囲もうが逃げ回ろうがいいってわけかィ まるで喧嘩だな |
P14 |
「あたりめーだろ 不本意だが俺達ゃ一応恒道館の門弟って事になってんだ」 |
P15 |
銀「よし 俺はココにしよう」 |
P16 |
「オイ待て」 |
P17 |
「すいませーん ちょっとお皿貸してもらえますか?」 |
P18 | 「あんなデケー皿しょってどうやって戦う気だてえめーは!!」 →飾りの大皿がいいといった神楽ちゃんへ 「ホラ見ろ」 →女中さん(?)にとんでもなく高い皿だから無理と言われて。なんだよその口調はよ!可愛いじゃねえか! 「てめーは…」 →あくまでもゴネる神楽に切れそう。 「開戦の狼煙!?」 →煙が立ち上っているのを見て。 土「オイ モタモタしてる暇……」 神「しょうがないアルナ マヨ皿で我慢するアルか」 土「!!」 →可愛いっちゅーねん。少女に振り回される男、土方。 「ちょっ… 待てェェ俺の皿は!!」 →振り回されているのに、西野があらわれた時の眼は格好よかったりする。 |
P25 | 沖「土方さん なんですかィ? そのデカイ的は」 土「ハンデだ」 →スパーっとタバコの煙吹き出しながら。大皿を腹に括りつけたその姿はいっそ神々しいですよ副長! |
■第百十四訓 血とか包帯って… なんかカッケー 憧れる | |
P29 |
「総悟てめェ 今までドコほっつき歩いてやがった?」 |
P30 |
(岩を投げ…… なんつーバカ力だ) |
P32 |
土「オイ!」 |
■第百十五訓 食べ物の好き嫌い多い人は人間の好き嫌いも多い | |
P52 |
「オイてめーら余計な手ェ出すなよ」 |
P54 |
北「なっ…なんだその白いのは!?」 |
P55 |
北「タバコの前にごちそうさまはどうした」 |
P57 |
「てめーが達人だって? 虫も殺した事ねェようなツラしやがってボンボンが」 |
P58 |
「てめーの動きも読めてんだよ!!」 |
P62 | 「一本だァ二本だァ んなモン何本とられようが関係ねーよ」 →落ちた池から飛び上がって橋に穴開けるって、どんだけー |
P63 | 「腕一本もげようが 足一本とられようが 首つながってる限り戦わなきゃならねーのが真剣勝負ってもんだ」 →濡れてしっとりしております副長。水もしたたるいいおとこです。 「そーいや灰皿借りたぜ タバコ吸わねーと調子でねーんだ」 →そう言って北大路さんの皿を取り出してみせます。 |
P64 | 「擬餌だかなんだかしらねーが だまくらかしあいなら負けねーよ」 →性悪ですから! いつもそうやって男を手玉にとってるんだよネ! 副長! |
P65 | 「オムライスに いくらケチャップかけようが常識の範囲内」 →……限度ってものはあると思いますが。 「てめーはしょせん 型から脱しきれねェ そいつが道場剣術の限界よ」 →格好いいな。 「俺ァデザートにだってマヨネーズかける 来いよ 本物の喧嘩見せてやる」 →デザートにもマヨネーズかける!(笑)アイスクリームもマヨでトッピングですね副長。それはすなわち銀土ということですね副長。 誘いをかける副長が色っぽいです。 |
第百十五訓 扉絵の夜桜トシが非常にもえまする。柳生編のジャンプは間違えて捨てられてしまったので手許にはないのですが、キューピーちゃん発言や夜桜トシのあおり文句など惜しいものをなくしてしまって哀しいです。
■第百十六訓 落ちてたからって何でも拾ってきちゃダメ | |
P68 |
「オイどーいう事だその眼は? なんでケツがついてんだ?」 |
P70 |
「やっすいエサはもう食いあきたぜ」 |
P71 |
「四の五の考えるのはもうやめだ! もう後手には回らねエエ!!」 |
P72 |
「剣筋は読めても 水中の足の動きは読めねーだろ!!」 |
P78 |
『興味ねーな 丸太振って強くなれりゃワケねーんだよ』 |
P79 | 『だから今出てきたって言ってんだろ 奴はもう関係ねェ 手ェ出すな』 →皆でトシを手込めにしようと思っていたのに近藤さんが匿ったものだから近藤さんボコられるとこでした。それを阻止するトシ。(嘘です) |
P80 |
『……… なんでいるんだ お前』 |
P81 | 近『ウチの流派の剣を私闘に使ってもらっては困る』 土『俺がいつお前の流派に入ったよ 大体お前も散々暴れ回ってただろーが』 →近藤さんをお前よばわりする若いトシ。かわいい! 『…ったく お人好しだかなんだかしらねーが 借りを返すつもりがまた借りつくっちまった』 →身体を引きずるように歩いてます。かわいいです。 『血豆じゃねェ』 →近藤さんにその手の血豆が門弟の証だといわれ。 |
P82 | 『四越デパートの自動ドアにはさまった』 →この言い訳がかわいいよ! トシ! ばか! |
P85 | 「待たせたな」 →副長は最後にとんでもないものを盗んでしまいました。それは新八の心です。 「あん? これは奴にやられたんじゃねー」 →派手にやられた傷について。 「間留井デパートの自動ドアにはさまった」 →言い訳が成長してねえー!(笑)そんな副長が愛しいです。 |
■第百十七訓 やる前にやれ | |
P91 |
「そうか 総悟がやられたか」 |
P92 |
「大体 てめーんトコの大将やチャイナはどこほっつき歩いてんだ? もう とっくにどっかでやられちまってんじゃねーだろうな …こっちが優勢か劣勢かもわかりゃしねェ」 |
P93 |
土「どういうこった? なんで俺達の居場所が…」 |
P94 |
新「土方さん! 近藤さん もういないみたいです」 |
P101 |
「クソッ… タバコやめようかな」 |
P102 | 「オメーがやられたら この喧嘩負けなんだよ」 →新八の心を掴んではなさない副長。 「……姉貴に会え たとえこの勝負に勝とうがてめーの姉貴の気持ちが動かねーようなら連れ戻すことなんざできやしねーよ」 →そんな土方に新八は「マヨネーズおごります」と言いおいてその場を去ります。 |
P105 | 「真選組はな いつ何時が 今生の別れになるかもしれねー生活送ってる 仲間がくたばろうがしったこっちゃねェ その分多く俺が敵斬るだけだ」 →真選組と書いてオレたちと読む。 土方のこの台詞は彼の侍としてのあり方がよく出ています。しったこっちゃねェといいながらその分自分が敵を多く斬るというあたりが得に。 「奴らに憂いの言葉なんていらねェ 俺にできるのはただ奴らと同じ場所でくたばるまで闘うことだけだ アイツらと同じ極限のな」 →憂いの言葉など男には不要であるのです。とても格好いい台詞なんですが……そのころのアイツら(銀さんや近藤さん)はトイレで極限をむかえているという話。副長はそっちには参加しなくていいからね。 |
■第百十九訓 言葉には裏がある | |
P136 |
ハァ ハァ |
P137 |
(…コイツ… 俺の勘が正しけりゃ いや…勘なんかじゃねェ コイツは…) |
P149 |
「ぐっ… もらい…うけるだァ? ふざけた事ぬかしやがるじゃねーか」 |
■第百二十訓 間違いは誰にでもある | |
P151 |
「お前にあるもんが無くてお前に無いもんがあるっつーことだよ」 |
P168 |
沖「旦那ァ! 片足じゃもって五分でさァ 早いとこ片付けてくだせェ!」 |
P169 |
「何ィィ!? ウンコ!? てめっ 俺がどれだけ苦しい戦いしてたと思ってんだ!!」 |
■第百二十一訓 普段 眼鏡をかけてる奴が眼鏡を外すとなんかもの足りない パーツが一個足りない気がする | |
P171 |
「ここまできて 負けんのはゴメンだぜ!」 |
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