土方語録 

 ※全部を網羅しているわけではありません

 おそらく十巻収録予定・真選組は今日も元気です


■第八十三訓 少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る
P10 ぬりぬり(効果音)
 →木になんか塗ってるーーーーーー!!!
 なんかというかマヨネーズ塗ってます。そんなもんで昆虫が来ると本気で思ってるんでしょうかこの人は。本当に……馬鹿だなあ!
P12 「ん」
 →全身蜂蜜塗ったてかてかした近藤さんの隣に、普通に立っている土方。さすが妻です。
P13

土「お前に説明するいわれはねー」
近「カブトムシとりだ」
土「言っちゃったよ もうちょっとこうなんか…」
 →銀さんの質問に答える気のない妻と、あっさり答えちゃう夫。これが山崎なら殴ってるんでしょうが相手が近藤さんなので突っ込みが優しいです。近藤愛!
「こいつは立派な仕事だ とにかく邪魔だからこの森から出ていけ」
 →近藤さんの台詞かな?とも思いましたが大体「出ていけ」とかは土方が言うことが多いので。

P14 「総悟 お前また無茶なカブト狩りをしたらしいな よせといったはずだ」
 →こ、この台詞内容はともかくとして格好いいと思ったのは私だけですか。「よせといったはずだ」って!なんか格好いいよ!
沖「マヨネーズでカブトムシとろうとするのは無茶じゃないんですか?」
近「トシ お前まだマヨネーズでとろうとしてたのか 無理だといっただろう ハニー大作戦でいこう」
 →土方がマヨネーズにだめ出しされてるところを想像すると笑える。
土「いや マヨネーズ決死行でいこう」
沖「いや なりきりウォーズエピソードスリーでいきましょーや」
近「いや 傷だらけのハニー湯煙殺人事件でいこう」
 →この人たちは仲良しで可愛いです。
P15 「待てコラァッ! ここのカブト虫には手を出すなァ!! 帰れっつってんだろーが!!」
 →銀ちゃんと並んで走ってます!銀土v
「クソッ オイ 奴らにアレを渡すな! なんとしても先に…」
 →副長のおでこ!!!!!!
「ぶっ!!」
 →神楽に踏まれた副長の顔可愛いです。
P17 銀「カーブト…」
土「言わせるか! カーブト…」
銀「俺がカーブト…」
 →いちゃついてます。
銀&土「ん?」
 →息ぴったり。
「俺達 味方だろ 俺達…」
 →土方さんは総悟くんには裏切られる運命なので。
P19 「とにかく奴等にアレの存在をしられねーように気を配ることだ」
「奴等のことだ アレに勘づいたら間違いなくよからぬことを考えるはずだ なんせ価値にしたら国宝級の代物だ」
 →結局は将軍様のカブト虫をさがしているようですが……。銀さん信用ねえな(笑)



八十三訓総評

真選組の面々が可愛すぎです。総悟のカブト虫コスプレはどうなの!可愛いじゃないか。
ちょっと総悟の顔が大人びた? ってか近藤さんの格好がすごい。土方がどきどきしちゃうよ!
なんか全体的に皆仲良し(?)で可愛かったな!

■第八十四訓 一寸の虫にも五分の魂
P3 「山崎 もういい 効果はあった」
 →何をこそこそと…蚊なんぞ放っとるんですかァ副長ォ!!! しかも山崎と二人っきり。おいしいな山崎!
「いや 奴らのことだ 念には念を入れた方がいい
 →慎重です。
P5

土「オイ マヨネーズはどうした?」
山「副長 これはおいしそうに食べてる姿を見せつける作戦です マヨネーズはちょっと」
 →相変わらずマヨバカな……って! 山崎にダメ出しされとる!!!(笑)とうとうそこまで堕ちましたか…。
「てめェェェ! マヨネーズなめてんのかァ!! マヨネーズはなんにでも合うように作られてるんだよ!!」
 →や、マヨネーズ愛しすぎですから。
「腹減らして森から出てくのも時間の問題…………ん!」
 →「ん!」って!!!「ん!」って!!! 地味だけどものっそい可愛いじゃないか!! 副長の爪の甘さが愛おしいです。

P6

「なっ!?」
 →御飯がないなら酢昆布を食べればいいのよ……な万事屋の行動に驚く副長。だから爪が甘いって……
「誰が税金泥棒だ 言っとくがバーベキューはやらんぞ」
 →格好つけた立ち姿。副長気付いて!部下は皆あなたのこと見てるよ!(一番神楽よりの人の顔がやたら可愛いんですが……)そして神楽が吐いた時の副長は乙女すぎてぎゅんぎゅんします。可愛い……!!

P7

「オイ みんな別に局長の言ったことでも嫌なことは嫌と言っていいんだぞ」
 →局長馬鹿な副長の口からそんなことばが聞けるなんて思いもしませんでした。
近「いや でもハニー大作戦なんで」
土「いや だから なんで身体に塗るんだよ」
 →近藤さんだけでなくついに他の隊士にまで広がりました全身はちみつ!!みんな下着がバラエティにとんでます。

P8 「また 単独行動だ」
「ありゃダメだ ガキどもからカブトまきあげたりやり方が無茶苦茶だ」
 →総悟はどうした? と聞かれて。
「黄金色に輝く生きた宝石ねェ そんなもん本当に…」
 →いるんかいな。
「!!」
 →神楽の声に反応する副長の横顔が美人すぎてどうすればいいかと。
P9 近(え゛え゛え゛え゛え゛!?)
土(あっさり見つけやがったァァ!!)
 近土夫婦です!!
近「いかん! それは…」
土「待て!」
 →ハニーでべったべたな近藤さんの手首を掴んでます。ぬるっとしたから後で嘗めるといいよ。
「おちつけ ここで騒ぎ立てれば奴ら瑠璃丸の価値に気づくぞ 様子を見よう」
 →で、どうしてお前は指たてたりしちゃってるわけですか。可愛いな!
「ホラみろ バカだろ バカだろ」
 →自分の予想があたってちょっと得意げ?
「今だ早く 瑠璃丸を!!」
 →茂みから出てくる副長可愛い。隊士達のハニー(トーン)が忘れられています。
P10 「瑠璃丸が!!」
 →飛んじゃった!
P11

「え゛え゛え゛え゛え゛!?」
 →今度は副長が叫びました。

P12 「オイぃぃ!! 待てェ それは将軍の…」
 →焦る副長。カウントダウン用意
銀「将軍の…何?」
土(たばこポロッ)
 ぎゃあああ!! ぎっ、銀っ、銀土!! 神楽を追おうとした副長の首根っこを引ッ掴みます。すごいサディスティックなお顔をしています。思わず副長も汗たらりです。
 てか、こんな銀土本誌で(また)見られるとは思わなかった!! 空知……やっぱり神だ。
「そうだよ」
 →森に来た理由をばらしちゃった。
土「だから言いたくなかったんだ」
近「まァまァ 事ここまでにおよんだんだ こいつらにも強力してもらおう」
 →銀ちゃんに嫌味言われて顔引きつらせる副長がちょう可愛いです。そしてそんな副長をなだめる近藤さんなんですが……(夫婦愛)
P13 土「だから言いたくなかったんだ」
近「俺もそう思う」
 →……に変わってしまう!!(笑)原因は銀ちゃんです。銀ちゃんが弱味に付け込んだからです。しかし報酬の六割って!がめつい。半分以上じゃん!!(笑)そんな銀ちゃんが私は大好きです。
P14 「総悟ォ お前何やってんだァ」(手書き文字)
 →総悟たん発見したお兄ちゃん。
近「トシィ!!」
土「まァ待て 総悟が勝てば労せず瑠璃丸が手に入る ここは奴にまかせよう」
 →息子のことはママに聞け。ねえママ、可愛い息子がなんかヤバいことしようとしてるみたいなんだ。
「総悟も全て計算づくで話に乗ってるんだろう 手荒なマネはしねーよ そこまでバカな奴じゃねェ」
 →相変わらず総悟たんに対する評価に親馬鹿っぷりがみえます。
P15

4人(そこまでバカなんですけどォォ!!)
 →周りはもちろん、土方さんまで加わってます。いきなり裏切られたね!
「おいィィィィィ!! ちょっと待てェェェェ! お…お前 そんなもんで相撲とったら瑠璃丸がどうなると思ってんだァ!?」
「瑠璃丸っつってんだろ!」
 →極限状態であっても突っ込むのは止めません。
銀「よし お前が土台になれ! 俺が登ってなんとかする!」
土「ふざけるな お前がなれ!」
銀「言ってる場合じゃねーだろ! 今為すべきことを考えやがれ! 大人になれ! 俺は絶対土台なんてイヤだ!」
 →ぎ、銀土!! 土台になれ!じゃなくて受けになれ! って読んじゃうよ……ね。(私だけですか)

P16 4人「おぉおぉおぉおぉおぉぉおぉ」
 →雄叫び。直前のアイコンタクトとか……萌。次ページの副長のポーズは卑猥すぎてよだれが出そうです。
P18 「やりやがった!!」
 →銀さんはやるときはヤルんだよ!
P19 「……ああ まァ見つかるには見つかったんだが」
 →とっつぁんが「トシ」って呼ぶとなんかやーらしーんだよね。
「あの……突然変異(途切れ)」
 →近藤さん何してんの! 無理だよ無理が有るよやっぱり! そんな顔をしてる土方の受け顔だけで御飯三杯は軽いね。とっつぁんからは「腹切れ」って言われちゃッたけどね!そこはそれ……トシのアレで……ね。



八十四訓総評

ええーっと……、空知は土方が受けだと主張したいの? と疑ってしまうほど副長がかわいらしく、受けでございました。そして途中のサド顔銀さんは何ごと!?と思って焦った。っていうか首根っこ掴むの萌えた……萌えたわァ……。
総悟も可愛いけど、相変わらず近藤さんが可愛くて。さすがハニーの妖精だなあっと。



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