※全部を網羅しているわけではありません
おそらく九巻収録予定・漫画家はワイドショーだって見ちゃうんだね!
■第七十一訓 酒は気もちいい状態の内にやめておけ | |
P12 | ――巨大犬についてどう思われますか? 「いや しらねーよ かぶき町の住人じゃねーし」 →来ましたよ来ましたよ! アレですよ! 土方っぽい人きましたよ! ってかかぶき町の住人じゃないならどうしてここにいるのかなァ? 見回りは二人でやるんじゃないの?(勝手に) 銀さん二日酔いで朝帰りだし、これは妄想しろってことか? ――ここは歩きタバコ禁止ですが? 「うるせーよ 歩いてねーだろーが 立ち止まってるだろーが」 →お前ホント駄目な大人だよ。 やっぱり土方は処構わずタバコを吸う人なのね。そしてきっとポイ捨てね。 |
七十一訓総評
真選組がなんだかんだで一ヶ月以上でていなかったわけですが、前回のマヨラで結構満たされていたので、出番がなくとも寂しくありませんでした。
っていうか今回顔も出ていないので土方のそっくりさんでもぶっちゃけいいと思うんです。(無謀です)
銀ちゃんに会いに来たのかなあ(笑)
■第七十二訓 愛犬の散歩は適度なスピードで | |
P9 | 「オーイ総悟 あぶねーぞ」 →巨大化定春の身体にしがみついている総悟くんに向かって。冷たい!(笑) ニヤ(効果音) →ワルイ男だよアンタ!! その笑み何! ちょっとドキッとしたァ! 「撃てェェェェェェェェ!!」 →迷うことなく命令しました。近藤さんのときと偉い違いだなオイ。 獅子は我が子を千尋の谷に突き落として……というやつですか(総悟は近藤さんと土方さんの愛の結晶です) |
P13 |
沖「土方ァァァ 死ねェェ」 |
■第七十五訓 似てる二人は喧嘩する | |
P3 | 「親父 いつもの頼む」 →定食屋さんにて。 「今日はオフだ 一人モンはやることがなくていけねーよ」 →土方さんが制服着てないところ初めて見たわ、と食堂の女の人に言われて。「いつもの」で注文通るほど行ってるけど、ほとんど仕事してる時に行ってるのね。外食派ですか。 「そーか」 →いたらいたでうっとーしいと食堂の親父に言われ。まあ普通の会話してますよね。鬼の副長さん。 |
P5 | 銀&土「ん」 →間におじさんを挟み、土方スペシャルと宇治銀時丼が出会いました。 さあ!!!これから怒濤の銀土セリフの応酬が始まるよ!!皆しっかりついてきてね!!(ついてこなきゃのは管理人です) 銀「オイオイちょっとわりーんだけど そちらのマヨネーズの方 席外してもらえねーか? そんなモン横でビチャビチャ食われたら食欲が失せるわ ねっ おじさん」 土「だったらテメーが席外した方が得策じゃねーのか? ご飯に小豆かけて食うようないかれた味覚の奴に定食屋に来る資格はねェ ねっ おじさん」 →ハイ!先制攻撃は銀さんです。銀さんが言うビチャビチャはいやらしいです。おそらく土方さんにいつもビチャビチャさせてるから思い出してしまうのではないかと推測。(んなわけねえ) ふたりの「ねっ おじさん」が可愛いな! 銀「太古の昔から炭水化物と甘い物は合うとされているのをしらねーのか? あんパンしかりケーキしかりよォ ねっ おじさん」 土「何を味わうにもまずそれをひき立てるイレギュラーさが必要だというのがわからんのか? 塩気 酸味をきかせることで元ある食材の味がより引き立つんだ つまりマヨネーズだ ねっ おじさん」 →太古の昔だなんて言い始める銀さん。こうしてみると土方さんの口調はちょっと固めですかね。 |
P6 | 銀「俺の宇治銀時丼とお前の犬のエサを一緒にするなよ これはな 昔デザートと飯をバラバラに食うのがたるかったサンドイッチ将軍がつくり出した由緒正しい食べ物なんだよ ねっ おじさん」 土「それを言うなら俺のだってなァ 飯とマヨネーズをバラバラに食うのがたるかったバルバロッサ将軍が…」 →サンドイッチはともかく、バルバロッサって何者。(しかもサンドイッチは伯爵じゃないか?) 「犬のエサ」煉獄関編にて総悟たんが土方スペシャルを指していった言葉。銀ちゃん覚えてたのかしら。 銀「そんなに言うなら宇治銀時丼とお前の犬のエサスペシャルどっちが優れてるか食べ比べてみるか? ねっ おじさん」 土「上等だ ねっ おじさん」 →やはり先制するのは銀さん。ってかお前ら人間の食えるもん食わせろよ! 土「公正な判断は赤の他人じゃねーと下せんだろう そーいうことで ねっ おじさん」 銀「頼むわ ネおじさん」 →なにが「そーいうこと」なわけ!? 銀ちゃんがとうとうネおじさんだなんて単語を生成してしまいます。 銀「どうだ ネおじさん 俺のがうまいだろ? アレ? ネおじさん?」 ?「ネおじさァァァん!!」 →最後の叫びは土方か、二人同時っぽい。 |
P7 |
(あー 気分が悪い よりによって休日に嫌な野郎と会っちまった) |
P8 | (効果音)グス グス 土「やられたよ 大人の観賞にもたえうる映画だ いや大人にこそ見てほしい映画だ」 男(どこで泣いてんだ?) →副長案外涙もろいんですか!? 背後の刺客が疑問浮かべてるのに笑。 ?「オイ オイそこの!」 →後ろの席から怒った声が。 銀「グスグスグスグスうるせーよ全然聞こえねーよ 今ペドロなんつったんだ ピンポンダッシュが何?」 →ポップコーンもっさもっさ食べてる銀ちゃん!! |
P9 |
「あっ すまねェ ペドロはな どうやらあの娘にピン…!」 |
P10 |
銀「なんだテメーら? 昼間からこんなクソ映画見やがって暇人どもが 働け |
P11 | 「…泣けるねこの映画」 →ヘドロさんが怖くて泣いているようにも思えます。 |
P12 |
(なんで休日にこんなに疲れなきゃならねーんだ) |
P13 | 「俺はその逆の逆だァァァ!!」 →頭にタオルかぶせて吠える。 銀「…ひ〜じか〜たく〜ん いい加減にしてくれよ」 →もっッッッッッ! 萌え!!!!! 銀ちゃんが土方のことを「多串君」って呼ばなかった。っていうか認識してたのね〜!土方がひじかただって!! 銀「俺はなァァ 俺が行こうとする所はまたお前が来てんじゃねーかと思って逆に行きたくない所に行こうと思ったけど お前のために行きたくもねー所に行くのは嫌だったので自分に素直に生きます…アレ?作文? とか思ってここに来たらこの様かァァ!!」 土「チクショウ「アレ作文?」しか合ってねーじゃねーか お前の思考を深読みした俺がバカだった」 →要は銀ちゃんは亭主関白であるということだ。 銀「…まァいい これだけ顔合わしちまうのも何かの縁かもしれねェ とりあえず出ていけ」 土「なんで俺がお前の指図を受けなきゃならねーんだ 出ていくならお前が出ていけ」 →結局喧嘩します。 |
P14 | 銀「オイオイお前は小学生か? 俺はこうして顔つき合わせてるとどうせまた喧嘩になるから顔合わせねーでいこうと至極大人の意見を言ったんだよ」 土「だからテメーが出ていけばいいだろ」 →大人の意見銀ちゃん格好良い。 銀「だからお前それを言うなよ!! 俺今出ていこうと思ってたのにお前に言われてから出てったらお前に従った事になんだろーが! もう出れねーだろーが! 察しろよガキ!」 土「うるせー!!オメーもガキだろーが!!」 →ぎっ! 銀ちゃんが土方に「ガキ」って言ったァァァ!!! なんか萌え!! 土「オイ…いい加減にしとけよ お前全身汗だくじゃねーか 脱水症状でぶっ倒れるぞ 俺は大丈夫だけど」 銀「そんなヤワじゃねーんだよ」 「お前こそ笑顔がひきつってるぞ 水飲みててーだろ? 俺は大丈夫だけど」 →汗ぼたぼた落としながら、意地の張り合い。 なんていうか、エロい。 土「いや お前より俺の方が大丈夫だ」 銀「いやお前の大丈夫より俺の大丈夫の方がデカイ」 →だからなんていうか、卑猥。 |
P15 |
土「そんな事ぬかしてるが本当はしんどいのはわかってんだ テメーのハラは読めてるんだよ」 |
P16 |
銀「オメーよォォ! ホント マジいい加減にしてくんない!? なに? なんなのお前は!? こんな所で死ぬつもりかァ? こんな下らん意地の張り合いで!?」 |
P17 |
銀「俺の負けらしい」 |
P18 | 銀「なーんてなァ 甘ェんだよテメーは! くらいやがれェ!!」 →銀ちゃん渾身の跳び蹴り! ニタッ →土方超あくどい笑顔。素敵! 土「テメーのハラは読めてるって言っただろーがァァ!!」 銀「!!」 →土方改心の反撃! |
P19 |
銀&土「うおおおお!!」 |
七十五訓総評
夏は銀土の季節だねッ!
なんていうかもう凄い。凄いとしかいえない。最近土方さんと銀さん絡んでないなーと思ったらこれかい!
空知先生に殺される。
今回土方さんの名前も明らかになりました。土方十四郎。とうしろう、だって。さあ皆単語登録を!
それにしてもなんかもう本当に今回は直視できません(笑)
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