土方語録 

 ※全部を網羅しているわけではありません

銀魂(第5巻)
銀魂(第5巻)


 おそらく五巻収録予定・真選組屯所でお祭りだ!

■第三十三訓 ベルトコンベアには気をつけろ!
P28 「マヨネーズが足りないんだけどォォ!」
 →恐怖!! 土方さん顔恐い!!(笑)
「しるかァ! マヨネーズが切れたんだよ! 買っとけって言っただろ 焼きそば台無しだろーがァ!!」
 →土方さんの持つ焼きそばにはたんまりとマヨネーズがかかっています。……え、まだ足りないの?マヨラーとは薄々思っていたけど……。銀さんの甘味好きと張り合えそう。っていうか、立派な味覚異常です。
「くだらねェ どいつもこいつも怪談なんぞにはまりやがって」
 →仲間に入れて貰えなかったっぽい……(笑)それか、恐い?
P29 「んだ最近やたら蚊が多いな」
 →いい位置キープしてんじゃねえかァ!蚊ァ!
死ねよ〜 土方〜 お前頼むから 死んでくれよ〜
(まっ… まさか ホントに…)
 →外から聞こえてくる不気味な声に怯える土方さん。ポロって煙草落としちゃったり冷や汗かいてたりして、か・わ・い・い!!
P30

「…何してんだテメ〜 こんな時間に?」
 →障子を開けた先に白装束でロウソクを頭にしばりつけた総悟が!
「ウソつくんじゃねェ そんな格好で走ったら頭火だるまになるわ!!」
「儀式だろ? 俺を抹殺する儀式をひらいていただろう!!」
 →ジョギングをしていたと言い張る総悟に。ムキになってるのが可愛い。っていうか総悟さん、わら人形に貼り付けた土方さんのお写真下さい。手にはさりげなくトンカチ持ってますこの子。恐(笑)
「何を…」
 →総悟に「自意識過剰」とか言われて。過剰なのか……。可愛いな(盲目)
「!!」
 →何かの気配を感じる土方さん。

P33 「冗談じゃねーぞ 天下の真選組が幽霊にやられてみんな寝こんじまっただなんて 恥ずかしくてどこにも口外できんよ 情けねェ」
 →十八人目の犠牲者が出て。真選組を憂える横顔!
近「トシ…俺は違うぞ マヨネーズにやられた!」
土「余計言えるか」
 夫婦会話。可愛いんじゃ近藤さんんん!!
P34 「バカヤロー 幽霊なんざいてたまるか」
「…なにをバカな…」
「いや…ナイナイ」
 →幽霊がらみ台詞三連発。昨夜見た「何か」を思い出した後の「ナイナイ」は可愛いすぎです。
P35

「何だコイツらは…サーカスでもやるのか?」
 →山崎が連れてきた胡散臭い拝み屋を見て。部屋から体半分だけ覗かせつつ。
土「オイオイ冗談だろ こんなうさん臭い連中…」
?「あらっ お兄さん背中に…」
土「なんだよ…背中になんだよ」
 →か・ら・か・わ・れ・て・る!!(笑)
「なに こいつら 斬ってイイ? 斬ってイイ?」
 →イイ?ってアンタなんでそんな餓鬼っぽい口調なんだよ。

P36 「オイオイなんか口ぐせみたいになってるぞ」
 →このページと次のページはどれが誰の台詞なのかいまいちわかんないんですよね……。
P37 「なんだァそれ 誰にでもできるじゃねーか…」
 →山崎が身の危険を感じてツッコんでるのか、土方さんが可愛い部下の危険を感じてツッコんでるのかイマイチわからない台詞。フォント見たら微妙に山崎と違うっぽいからひじきかなーと。
「オイィィ!工場長じゃねーか!!」
 →これは位置的にもひじき。
P40 近「おいトシ そろそろ降ろしてやれよ いい加減にしないと総悟がSにめざめるぞ」
土「何言ってんだ アイツはサディスティック星からやってきた王子だぞ もう手遅れだ」
 夫婦会話。
 っていうか土方さんの台詞がどっからつっこめばいいのか。王子とか手遅れとか……アンタその身体で知ってるな!知ってるんだろう!!!っていうか……このページ面白すぎです。

「本来ならてめーらみんな叩き斬ってやるとこだが 生憎てめーらみてーのに構ってる程今ァ俺達も暇じゃねーんだ 消えろや」
 →えらそう。偉そうなのがエロい(え?)
P41 「お願いすんのかィィ!」
 →神楽ちゃんに「トイレの前までお願いします」と言った近藤さんに対して。じぇ・ら・しー!!
「オイぃ アンタそれでいいのか!? アンタの人生それでいいのか!?オイ!!」
 →ひじき必死。トイレくらい言ってくれれば俺がつきあうって!!でもね、近藤さん、アンタのマヨネーズにやられてるからねェ(笑)空回りひじき。
「てめーら頼むからこの事は他言しねーでくれ 頭さげっから」
 →ハイハイハイ!!ここ!!テストにでるからマークしとくように!いいですかー?
 あの土方さんが「頼むから」「頭さげっから」ですよ!
 近藤愛!!!
 だって1ページ前を見て!あの偉そうな台詞を見て!真選組が寝込んでいるのがばれてる上でのあの偉そうな台詞。なのに近藤さんの事があった途端これなの!!もう、土方さん近藤さん愛しすぎ!!知ってたけど!!ホント近藤さんくらいだよひじにここまで言わせるの!

「情けねーよ まさか幽霊騒ぎ如きで隊がここまで乱れちまうたァ」
 →きっと土方さんでも乱れるよ(意味が違う)
「相手に実体があるなら刀で何とでもするが 無しときちゃあこっちもどう出ればいいのか皆目見当もつかねェ」
 →時代劇っぽい台詞萌え。
P42

銀「え?何? おたく幽霊なんて信じてるの 痛い痛い痛い痛い痛いよ〜お母さ〜ん ここに頭怪我した人がいるよ〜!」
土「お前いつか殺してやるからな」
 →か・ら・か・わ・れ・て・る!!(笑)土方さん銀さんにプロポーズですか。まったく恥ずかしい人なんだから。
「わからねェ…だが妙なモンの気配は感じた ありゃ多分人間じゃねェ」
 →回想しながら。ホントに何なんだこれ。恐いよ。
「おめーら打ち合わせでもしたのか!!」
 →土方苛めに打ち合わせなんていらねーぜ!

P45 「どけ!!」
 →近藤さんの悲鳴にかけつけ、躊躇することなくドアを蹴破る土方さん。そんだけ焦ってるのか。奥さんだからか。夫のすべてを見てるから羞恥などないのか。そうか。でも便器に頭突っ込んだ逆さ近藤を見る冷めた目も素敵よ。(犬神家思い出す)

三十三訓評。
 もうなんていったらいいのか。空知先生って同人に優しい?と勘違いしそうな内容です。いや話的にも凄く面白いんですよ。
今回は沖土的にも美味しいけどやはり!銀土と近土でしょ!
近藤さんとの夫婦っぷりが最高でした。なんかね、夫(近藤さん)と愛人(銀さん)って感じなのよね(そうですか?)
 話の内容より萌え優先してしまいましたが、次回楽しみです!

■第三十四訓 コンプレックスがデカイ奴は成す仕事もデカイ
P47 「近藤さんは女に泣かされても泣かしたことはねェ」
 →ハイハイハイ!!しょっぱなから飛ばしますよー!
 一コマ目、「赤い着物の女が…」とうなされる近藤さん。昔泣かした女の幻影でも見たんだろ、という銀さんに対しひじが答えた台詞。
 アンタ近藤さんの女関係どれだけ把握しているんだ!!さすが妻!いや、泣かされるたびに慰めているだろうからそこはいいんだ。問題は「泣かしたことはねェ」ってとこなんだ!言い切ってるよ!信じてるのか。愛なのか。愛だろ。近藤愛! 大好きなんだね。

「そんなタチの悪い女を相手にした覚えはねェ」
 →そして今度は銀さんに「オメーが昔泣かした女が〜」と言われて答えた衝撃の台詞。さて、この台詞。二通りの意味にとれます。
【壱】土方さんはタチの悪くない女なら相手したことがある。
【弐】土方さんは真性だから女の相手なんてしない。
 さてあなたはどっち派?(笑)
P50 「いやあのマヨネーズ王国の入り口が…」
 →総悟たんは銀さんをひっかけたのに、アンタがひっかかるのか。心なしか総悟たんの目線も冷たい。壷の中に頭突っ込んでる土方さんの無防備なケツが!……可愛いですよ。
「びびってんのはオメーだろ!俺はお前 ただ胎内回帰願望があるだけだ!!」
 →土方アホ台詞!!今回アホ台詞多すぎてカウントは多分できません(笑)って、胎内回帰願望ってアンタァ!!!お母さん情けないネェェ!!
P51

銀&土「なんだそのさげすんだ目はァァ!!」
 →びびり銀土コンビに辛辣な台詞を吐く神楽ちゃんに対して。息ピッタリのご両人です。
  土「? なんだオイ」
銀「驚かそうったってムダだぜ 同じ手は食うかよ」
 →二人の背後を見て表情を変える神楽、新八、総悟の三人に対して。
銀「…ったく手のこんだ嫌がらせを」
土「これだからガキは…」
銀&土「ひっかかるかってんだよ」
 →なんでしょうこのいちゃいちゃっぷりは。でもまだこれはほんのオードブル。

P53 銀&土「うおおおおおおお」
 →幽霊を振り切ろうと駆ける二人!銀さんの顔ヤバイヤバイ!
P54

「オイぃぃぃ なんで逃げんだお前らァァ!!」
 →デコひじき萌ええええ!!!。一度オールバックとかやってほしいィ!さてここからしばらく銀土劇場です。
銀「オイぃ コレ絶対なんか背中乗ってるってオイ! ちょっと見てくれオイ なんか乗ってるだろ!」
土「しらん! 俺はしらん!」
銀「いや 乗ってるって だって重いもんコレ」
 →オイ!って呼ぶ銀さんは旦那様。ひじがぎゅって目をつぶってるのが可愛くって可愛くって。この恐がりさんめ!でも……こけない?よく走れるなあ。屯所だからかなあ。いつも走ってるのかなあ。
土「うるせーな 自分で確認すればいいだろーが!」
銀「お前 ちょっとくらい見てくれてもいいんじゃねーの!?」
 →会話が、会話が可愛い!
銀「ちょっと待てこうしよう」
 「せーので二人同時にふりむく」

土「お前絶対見ろよ! 裏切るなよ! 絶対見ろよ!」
 土方可愛すぎるうううう!!!何コレ!?何コレ!?「絶対」ってアンタ小学生かコラァvv可愛い。マジ可愛い。そしてこうやって念押しするところに、今まで総悟たんに裏切られてきたんだろうなーっと確信に似たものを想像してしまうんだよ。

P58

銀&土「うるせーって言ってんだよプンプンよォォ!!」
 →銀さんは草むら。ひじきは池の中。二人ともカムフラージュ用に頭に葉っぱつけてますが……。ひじき池の中!?息どうやってしてたの?
銀「……てめェ生きてやがったのか」
土「お前こそ悪運の強い野郎だ」
 →お互いマヌケな格好で生存確認です。
銀「逃げやがった 実はよォさっき追いかけられてる時 俺ずーっとアイツにメンチきってたんだ アレ効いたな〜」
土「ほざけよテメー」
 「俺なんて追いかけられてる時ずーっと奴をつねってた」
 →アンタらコントでもやってんのか!急ごしらえのくせに息ピッタリ。ってか小さい!二人とも小さいよ言ってることが!

P59

「無理すんなよ声がふるえてるぜ」
 →銀さんの声のふるえまで感知するひじき。感度いいね。
「奴は俺がしとめる へタレは家で屁たれてろ!」
 →駄洒落!(衝撃)……アンタも充分ヘタレだと思うよ。
銀「びびってんのはテメーだろ わざわざ池に隠れてたのは股間がびっしょりだったからじゃねーの?」
土「なんだテメー 幽霊の前にテメーを退治してやろうか!」
 →股間びっしょり!!!いったい何の液体で……(イエローカード)
土「テメーにはいろいろと借りがあるからな 延滞料金も含めてここでキッチリ返してやってもいいんだぜ」
銀「え? 何か貸したっけ?もういいよあげるよ!僕もう新しいファミコン買ったから」
 →ひじが銀さんの胸ぐら掴んでる!積極的! ってか返して下さい。是非。
銀&土「なんだうるせーな!!」
 →二人同時に振り向きます。仲良し!

P61 「オオオオオイあんなんありか ととと飛んでんじゃねーか!」
 →相当どもっています。取り乱しています。
「バババ馬鹿いうな おおお俺を誰だと思ってんだテメェ」
 →受けこ。(即答)
P62 「おいイイイ!!」
「アレするからって何だァァ! エスケープか!?ずらかるつもりだろテメェェ」
 →銀さんに居て欲しいって素直に言えばいいのにー。
「バスーカなんてどこにあんだよ!?」
 →こか……(イエローカード)
「テメーだけ逃げようったってそうはいかねェ!」
 →積極的土方! 銀さんに後ろから抱きついたァァ!! そしてそのままバックドロップぅぅぅ!!!
P63

「敵前逃亡は士道不覚後だ もっぺん侍道をやりなおすんだな」
 →士道不覚後=切腹。だったと思うのですが。
「!!」
→倒したと思ったら銀さんが幽霊持って起きあがった!つまり不意をつかれたということで(萌え)
「ぶを!!」
 →幽霊投げられ、当てられた時の悲鳴。きっとつぶれてるんだ。

銀「俺に侍道を説くなんざ百年早いんだよ(ぺっ)」
 →ひじの台詞じゃないですが。銀さんが格好いい〜!

P65 「ハタ迷惑なのはテメーだ 報酬なんぞやらんと言ってるだろ 消えろ」
 →銀さんと縁側で。って、銀さん屯所にお泊まりかいィ!?
土「何言ってんだ テメーの前に俺の一撃で全て決着着いてたんだよ」
「テメーなんざいなくても俺だけでどーにかなったんだ」
「びびりまくってたくせによく言うぜ」
 「まさか鬼の副長とも恐れられる男がオバケを恐れてるとはお天道様でも思うめェ」

土「アレはお前びびってたんじゃねェ びっくりしてただけだ 大きな違いだぞコレは お前は明らかにびびってたけどな」
銀「アレはお前 企画に乗ってやっただけだ むしろ俺はこーゆうの好きだぜ これから毎回やろーか……」
 →ちっちゃいことでいがみあう二人。ってか土方さんは「鬼の副長」と呼ばれているってことがオフィシャル(多分)になったんだね!
銀&土「いやコンタクト落としちゃって」
 →突然開いた障子にびびって縁の下に潜り込もうとする駄目大人二人。可愛いです。

三十四訓評。
 ありえないくらい銀さんと土方さんがコントでした。そして銀土でした(笑)空知先生は土方を格好イイだけのキャラにしたくないんだな。だからあんなに崩すんだな。最近マヨラーだったりして崩れまくりの土方さん。今回もいい感じに壊れてます。ひじは常識人だと思いたかった(笑)
ところで……山崎はどうしたの!?

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