土方語録 

 ※全部を網羅しているわけではありません

銀魂(第4巻)
銀魂(第4巻)

 まさかの土方修正の嵐。姫だ祭りだテロリスト!

■第二十三訓 脇だけ洗っときゃいいんだよ 脇だけ
P12 「あーあつい」
 →ページ開いた瞬間アップです。汗かいてて目がうつろで……ってヤバイですよ土方さん!※って書き直されてるよ!!ショック!
「なんで真選組の制服ってこんなにカッチリしてんだ? 世の中の連中はどんどん薄着になってきてるってのに」
 →真選組(オレたち)
「おまけにこのクソ暑いのに人捜したァよ もうどーにでもしてくれって」
 もうどーにでもしてくれって!
 どーにでも!!どーにでも!!??
 ※WJ掲載時「おまけに〜もうどーにでもしてくれって

沖「そんなに暑いなら夏服つくってあげますぜ 土方さん…」
土「!」
 →総悟たんは優しい子です。
P13 「うおおおおおお!!」
 →総悟の剣は地面割れるほどの威力。かあっこいいー(笑)のけぞりひじきがかぁわいい〜!
沖「あぶねーな 動かないでくだせェ ケガしやすぜ」
土「あぶねーのはテメーそのものだろーが 何しやがんだテメー!!」
 →真剣な表情の総悟。あぶねーのはテメーそのもの……って実感篭もってんなー。
「ウソつけェェ!! 明らかに腕ごともってく気だったじゃねーか!!」
 →あやうく土方さんがノースリーブです(恐)
「誰が着るかァ! 明らかに悪ふざけが生み出した産物じゃねーか!!」
 →ひじき、ロッカーはお嫌い?
「……………」
 →ナチュラルに着こなす近藤さんを見て。突っ込んでない!近藤愛!!!っていうか似合いすぎてて素敵です局長。
P14 「潜伏したテロリスト捜すならお手のモンだが捜し人がアレじゃあ勝手がわからん」
「お姫さんが何を思って家出なんざしたんだか…人間立場が変わりゃ悩みも変わる 俺にゃ姫さんの悩みなんて想像もつかんよ」
 →最初読んだ時は近藤さんの台詞かなあと思ったんだけど……この辺りよくわからんです。女の子に興味なさげな台詞だよなあ(歪んだ見方)
「お父さんばっかじゃねーか」
 →近藤さんへツッコミ。覇気のないツッコミ。控えめなツッコミ。
「そんな日本昔話みてーな罠にひっかかるのはお前だけだ」
 →総悟たんへツッコミ。冷静なツッコミ。冷たいツッコミ。
「何が大丈夫なんだ?お前が大丈夫か?」
 →頭が。でもバーベキューパーティは総悟がしたいんだと思う。やってあげようよお父さんお母さん!
「………」
 →山崎ももれなくロッカー。最早山崎にさえつっこめない土方。でもきっと近藤さんより先に山崎に会ってたら殴ってると思う(偏見)
P18 「その通りですよ さァ帰りましょう」
 →今まで暑くて脱いでた上着を着てます。ってか正装です!も、もえ!!ってか敬語です! ももももえ!!
P19 「何してんだテメー」
 →そよ姫の手を掴んだ神楽に対して。神楽VS土方!よかった!
P20 「確保!!」
 →仕事してる時の男って格好イイよね。
P21 「チャイナ娘出てこい!! お前がどうやってそよ様と知りあったかは知らんがそのお方はこの国の大切な人だ」
「これ以上俺達の邪魔をするならお前もしょっぴくぞ 聞いてるか!」
 →仕事をしてる時の男って格好いい。でも出番はここで終わり。

二十三訓評。
 なんていうか台詞の端々が愛しい……!!仲良しで可愛い真選組が堪能できます。
 やっぱり3トップ大好きだ!!

■第二十九訓 音楽なんて聴きながら受験勉強できると思ってんのか お前は! もう切りなさい!
P147 「いいか 祭りの当日は真選組総出で将軍の護衛につくことになる」
 →姿は見えぬが声だけ。背景屯所です。
P148 「将軍にかすり傷一つでもつこうものなら俺達全員の首が飛ぶぜ! そのへん心してかかれ」
 →アップ!!!
「間違いなく攘夷派の浪士どもも動く とにかくキナくせー野郎を見つけたら迷わずブッた斬れ 俺が責任をとる」
 →副長が仕切っています。局長はどこへ……?そしてその台詞を受けて
沖「マジですかィ土方さん…俺ァどーにも鼻が利かねーんで 侍見つけたらかたっぱしから叩き斬りますァ頼みますぜ」
土「オーイみんな さっき言ったことはナシの方向で」
 →なんなんでしょうこのイチャイチャらぶらぶっぷりは。
「それからコイツはまだ未確認の情報なんだが 江戸にとんでもねェ野郎が来てるって情報があんだ」
 →横顔が色っぽいです土方さん。
P149

「以前料亭で会談をしていた幕吏十数人が皆殺しにされた事件があったろう あらぁ奴の仕業よ」
 →「あったろう」がなんか良い。ちょいと男前な台詞。
「攘夷浪士の中でも最も過激で最も危険な男… 高杉晋助のな」
 →過激で危険!土方さん危ない!(何が)ちょっと高杉と土方さんの顔が似てるだなんて……そんなこと。

二十九訓評。
 総悟とのやり取り以外は普通に真選組副長としての台詞です。江戸っ子っぽいというのか、時代劇っぽいしゃべり方が妙に色っぽかったりします。お話はこれから事が起こるという予感。土方ファンとしては期待が高まります


■第三十訓 事件は悪い奴が起こすんじゃない はしゃぎすぎた奴が起こすんだ
P163

近「トシ 総悟のやつがウンコしに行くっつったきり全然戻らんのだが」
土「あの野郎またどっかでサボってやがるな」
近「トシ 他の誰を疑おうとかまわんが仲間を疑うことは俺が許さん 俺は総悟を信じる きっとウンコのキレがものスゴく悪いんだ 俺はそう信じたい!」
土「そんな信じ方される位なら疑われた方がマシだと思うがな…」
 →出てきたと思ったらこれかよ!可愛いんじゃお前らァ!
「それより山崎の野郎おせーな」
「いや…たこ焼きが食いてーってお上がよォ …ったく呑気なモンだぜ」
 →「お上がよォ」って可愛いなあ。
「おせーぞ!! マヨネーズもちゃんと付けてもらったろーな!」
 →将軍様はたこ焼きを食べたことがないのだと思う。……じゃあマヨネーズつけるのは土方!っつか山崎!タッタカター!って走ってる!タッタカター!

P164

「そーか 俺は口元の青のりの方が一生の不覚だと思うがな」
 →山崎可愛いよ!すっ転んだなんて嘘ついてさ!つまみ食いかよ!……って山崎退には大笑いです。
「どっちでもいいわっ! オイどーするよ…って食ってる!?」
 →どっちでも〜が可愛い〜。土方さん味方少ないなあ(笑)
「何寝ボケたこと言ってんだ! この会場のどこかに高杉の奴がひそんでいるかもしれねーんだぜ」
 →「ハメはずそーぜ」といった局長に対して。……やっぱり、近藤さんに対してはツッコミが甘いよねひじき(正直者)
「奴の手にかかって一体どれだけの幕吏がやられたと思ってんだ」
「最近起こった過激なテロのほぼ全てに奴が関わっていると言われてんだぞ」
 →悪名高い高杉さん。ぜひ土方と絡んでほしいです。
「攘夷だなんだという思想とは奴は無縁 まるで騒ぎを起こすこと自体を楽しんでるようだ」
「そんな奴がこんなデケー祭りの場を見逃すわけねー」
 →この台詞、「攘夷だ〜」は近藤さんの台詞なのかなもしかして。
やっぱり……近藤さんと喋ってるとちょいとソフトですよねひじかた……。でもって……!
 近藤さんと土方さんが同じコマで打ち上げ花火見てる!


三十訓評
 出番は二ページしかない土方さん。でも近藤さんと一緒にいたからいいか……(笑) 台詞は土方さんよりむしろ近藤さんや山崎が可愛いです。
 ※あとありえないくらいひじの台詞細かいところ間違っていました。スミマセン……。

■第三十一訓 親子ってのは嫌なとこばっかり似るもんだ
P169

「!!」
 →カラクリが砲門を向けて。近藤さんと並んでる!

P170

「こいつァ煙幕か? 混乱に乗じて将軍狙うつもりだな!」
 →焦り横顔イイよイイよー土方くん!
「てめーらァ櫓の周りをかためろォ!! 鼠一匹寄せつけるんじゃねーぞ!!」
 →この命令って近藤さんじゃないよね。土方さんだよね?

P176 近「ウソォォ名刀虎鉄ちゃんが!! ウソォオオオ!!」「トシこれ虎鉄ちゃんが…ウソォォォ!!」
土「うるせーな 言ってる場合かよ!」
近「だってお前コレ まだローンが…ウソォォォ!!」
 夫婦ですか!!
 夫婦ですよ!!!
 近藤さん可愛すぎ。土方さんがあっさり突き放しているのは「アンタのことはオレが命を懸けて護るから黙ってろ!」ってことなんですよ(断言)

「チッ 斬っても斬ってもわいて出やがる キリがねーぜ」
 →イイねイイねその表情〜色っぽいね〜!
「うおっ!!」
 →突然カラクリが爆発して。
P177 近「あっ…あれは妖怪「祭り囃子」 祭りを妨害する暴走族などをこらしめる古の妖怪だ」
土「いや 違うと思う」
 →だから可愛いんじゃお前らァァ!!二人の表情の対比がたまんないよ!

三十一訓評
 もう、この回は近藤さんの可愛さに尽きる!!土方さんも近藤さんもいちゃつきすぎ!お仕事中ですよ!!皆が見てますよ!!
 ところでこれって四巻収録されるんでしょうかね(五巻になるかも?)
 ※四巻収録されました!(笑)


解体新書Top


**Top**